風邪をひきやすくて長引いてしまう…
花粉によるアレルギーや頭痛がつらい…
なんとなく疲労感が取れなくて毎日がつらい…
他にも、
お腹の調子が悪くトイレが近い…
そんな状態に悩まされている方はいませんか。
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こういう状態は不快でスッキリしないですよね。
また、花粉の時期も快適に過ごしたい！
という方も多いと思います。
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そんな状態をサポートしてくれる栄養素がビタミンDである、と最近の研究では盛んに言われ始めています。
ここではビタミンDの働きを簡単にまとめているので、ぜひ最後まで読んでくださいね☺︎
このブログの趣旨に関して、また連絡先はこちらから✌︎
※この記事は、溝口徹 著：花粉症は1週間で治る！を参考にしています
ビタミンDってどんなビタミン？
ビタミンDは脂溶性のビタミンで、油に溶けやすい性質を持っています。
人体に欠かせない物質であり、脂肪に蓄えられて様々な作用をもたらします。
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一般的によく知られているビタミンDの働きはカルシウムの吸収を促進して骨を丈夫にすることです。
特に女性は女性ホルモンの影響で閉経をきっかけに骨が脆くなりやすいです。
そのため若いうちから気をつけておくと安心ですよ☺︎
ちなみに私は20代後半の時に受けた骨密度の検査でボーダーラインギリギリのところにいました笑
その前後でこけて尻餅ついて尾骨を折った苦い思い出があります。
ものすごく痛い上に、特に治療法もなく泣きそうでした…
若いからと皆さんも油断しないでくださいね！
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他にも、筋肉をスムーズに動かしたり気持ちを安定させるサポートもしてくれます。
毎日を快適に過ごすために大切なビタミンと言えるでしょう。
体調管理に役立つビタミンD
ビタミンDは鼻や喉の粘膜を強くし、外から侵入してきたウイルスなどの異物を体外に排泄するのに関連しています。
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さらに、
・ウイルスや細菌を殺す作用をもつタンパク質を作るサポートをする
・皮膚のバリア機能をサポートする
と言われているビタミンです。
身体を守る機能に関わっているため、体調管理のために意識して摂ると安心です。
花粉の時期につらいアレ…
鼻の奥や喉の粘膜に体の外から侵入した異物が付くと鼻水やくしゃみといった反応が現れます。
この働きで花粉などの異物が体外に排泄される仕組みとなっています。
この反応が過剰になりバランスを崩して暴走した状態がいわゆる「花粉症」と言われる状態です。
最近の研究ではこの免疫のバランスを取るのにビタミンDが関わっていると言われており、注目され始めています。
腸内環境の改善
また、腸内環境が乱れているとアレルギーが起きやすい体になる可能性があると最近は言われています。
腸管の壁（腸壁）が壊されて隙間ができ、そこから腸内の細菌や食物成分が体内へ漏れ出てしまうために様々な症状が出やすくなる、とされているからです。
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あなたはこんな悩みがありませんか？
・原因がわからない熱
・筋肉痛などの痛みが出やすい
・肌が荒れやすい
・いつもなんとなくダルい
・お腹が張って気持ち悪い、不快
など
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腸内環境を改善する役割の一部を担うのがビタミンDで、このためには食生活や食行動を見直すことが大切です。
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番外編、私の体験から
プロフィールにも書いていますが私は昔、うつ病と診断されたことがあります。
もちろん治療は薬を飲むことから始めました。
1年以上は内服治療を続け、ある程度は薬の効果で症状は落ち着いていましたが、常に不安が付き纏っていたのは今でも覚えています。
その後は運よく良い医師に出会うことができ「栄養のバランスを見直そうね」と指導されました。
それほど栄養バランスと生活習慣がメチャクチャな状態でした！（だって看護師だからね笑）
この医師に指摘されたことは「圧倒的にビタミンDが足りてないよ」だったのを覚えています。（もちろん他の栄養素も足りてなかった…）
なんとか意識して食事を整え、幸いなことに今はまだうつ病の再発はしていません。
まぁ何が言いたいかというと、ビタミンDも大切ですが、一番は食生活の乱れを改善して栄養のバランスを整えることです！これが根本です。
次からは私が意識して今も食べている食品を紹介するので参考になれば幸いです☺︎
【ビタミンDが豊富な食品】
豊富に含まれている食品は
| きのこ類🍄 | キクラゲ、干しシイタケ、マイタケ |
| 魚介類🐟 | アンコウのキモ、サンマ、イワシ、サケなど |
| 卵類🍳 | 鶏卵、うずら |
また、魚に含まれるビタミンDは体内で効率よく働くためおすすめです！
特におすすめは「しらす」や「いりこ」といった内臓を丸ごと食べられる魚です。
私は週に2回は魚介類を、かさ増しでキノコ類を料理に入れて食べるようにしています。
ビタミンDは脂溶性のビタミンで油に溶けやすいため、ぜひ良質な油と一緒に摂りましょう！
⚫︎アマニ油
⚫︎エゴマ油
⚫︎オリーブオイル
⚫︎MCTオイル
といった油を直接かけるとgoodです👍
詳しく知りたい方はこちらの記事も参照されてくださいね
【まとめ】
今回はビタミンDについてお話ししましたが、この栄養素だけ摂れば大丈夫！
ということはなく、栄養素の働きは個人差が大きいものです。
また、ストレスや元々の体質などもあり、この悩みがあるからビタミンDが絶対不足している、とは限りません。
不足しているのか気になる方は分子栄養学を取り入れている病院で検査や相談をしてみましょう☺︎そういった病院の方が話が早いですよ。
栄養素はそれぞれ補い合って働くため、バランスのよい食事が基本です。
それを忘れないでくださいね☺︎
「食事をどう変えたらいいか分からない…」
「誰かにサポートしてほしい！」
「詳しく相談に乗ってほしい」
などありましたら、公式LINEかInstagramのDMよりご連絡ください！
栄養カウンセリングをいたします！
タイミングによっては無料お試し希望者を募集しているので、お気軽に連絡くださいね
体調の悩みは周囲からは理解されにくい面があるため、辛い思いをしている人も多いのではないでしょうか。
相談できる場所があると知っておくだけでも気持ちが軽くなるかもしれません。
なので、自分が信頼できる人や病院を探しておくと安心ですよ☺︎
