あなたはしつこい頭痛に悩まされて
いませんか？
朝から頭が痛かったり、
朝は調子が良くても午後から
頭が痛くなったり…
私も高校生の時から頭痛持ちで、
常に痛み止めの薬が手放せませんでした！
ー
気分も憂鬱で何も出来なくて
つらいですよね（ ; ; ）
痛み止めを飲んでも効かないこともあるし、
横になって休んでたら
1日が終わることもある…
なんてこともあるでしょう。
頭痛が起こるタイミングとして
🔹天気が悪い時
🔹寒暖差がある時
🔹肩や首が凝っている時
🔹疲れた時など
頭痛の原因は様々ですが、そのうちの
一つに「糖質の摂りすぎ」があります。
ー
え！頭痛と糖質って関係ないでしょ？
と思うかもしれません。
実は深い関係があるんです。
興味のある方は最後までご覧くださいね。
ー
糖質とは？
そもそも、糖質とは何なんでしょうか？
砂糖＝糖質というイメージが強いですが、
簡単に言うと、炭水化物も糖質の仲間です。
ー
つまり、
ケーキやお菓子などのおやつも
パンや白米、麺類などの主食も
食べる量や食べ方によっては頭痛の原因に
なり得る、と言うことです。
ー
血糖値スパイク
炭水化物などの糖質を空腹状態で
一番最初に食べることは
避けるべきです。
なぜかと言うと、
ー
①糖質を摂ると血糖値が上がる
↓
②膵臓が頑張りすぎて大量に
インスリンが出る
↓
③血糖値が下がりすぎる
↓
④血糖値を上げようと身体が反応し、
血糖値が上がるホルモンが分泌されたり、
甘いものなど炭水化物が
強烈に欲しくなったりする
↓
①へと戻る
ー
このような悪循環（血糖値スパイク）に陥ります。
ー
さらには…
血糖値スパイクによって
自律神経が刺激される
⬇︎
交感神経が興奮し、
頭痛の原因の一つになる
と言うことです！
血糖値スパイクの怖い点は、
放っておくと肥満や糖尿病などの
リスクが上昇することです。
ー
頭痛以外にも血糖値スパイクのサインってある？
頭痛以外にも以下のようなサインがあります。
ー
🔹食後の眠気に勝てない
🔹食後にだるくなる
🔹仕事に集中できず、ボーッとする
🔹疲れが取れない、疲れやすい
🔹イライラ、怒りっぽいなどの情緒不安定
🔹甘い物への強い欲求
🔹多動傾向（落ち着きのなさ）
などホルモンバランスの乱れによる
サインが現れます。
当てはまるサインはありましたか？
ー
健診などで指摘されたことないけど…
糖尿病と言われたこともないし、
血糖値が悪いとか指摘されたことも
ないのに気にしなきゃいけないの？
ー
A．気にしましょう！
ー
健康診断などで血糖値のことを
指摘されたことがない人でも、
実は血糖値スパイクに陥っている可能性は
大いにあります。
スパイクは詳しく調べないと
わからないことがほとんどなので
『指摘されたことがない＝自分は大丈夫』
ではありません。
ー
実際、私も血糖値の異常を
指摘されたことは一度もなかったです。
⚫︎激しい頭痛（病院で調べても異常なし）
⚫︎仕事に集中できない
⚫︎特に食後の眠気とイライラ
⚫︎取れない酷い疲れ
ほとんどの症状に当てはまっていました（笑）
でも当時はそんなものだと
諦めていたほどです。
血糖値スパイクなんて現象は
当時、知りませんでしたからね…
このリブレという器械で
詳しく調べたら血糖値スパイクに
陥っていた事が判明しました！
実はさっきのグラフは当時の私の
血糖値データが元です笑
リブレは24時間、好きなタイミングで
スマホがあれば血糖値を測定できる
商品です！
ー
そして、血糖値スパイクに陥りやすい人がよく
口にする食べ物や飲み物があります。
次でチェックしていきましょう！
ー
血糖値スパイクを作る意外な?食べ物と飲み物
実は、え？これも？という
食べ物や飲み物があります。
ー
🔹甘いお菓スイーツやスナック菓子
🔹パン、白米、麺類といった主食
これらは先ほど述べましたね。
他にも、
🔹カフェオレなどのコーヒー飲料
🔹野菜ジュース
🔹フルーツジュース（100％も含む）
🔹スポーツドリンク
🔹エナジードリンクなどの炭酸飲料
🔹春雨やビーフン
糖質OFFの表記がある商品もです！
甘いと感じるものはほとんど
血糖値スパイクに陥る可能性があります。
ー
予想できたものや、意外なものがあったでしょうか？
また、ついつい食べ（飲み）過ぎている
ものはありましたか？
ー
point！食べる物と食べ方
血糖値スパイクを起こさない
ようにするには
どうしたら良いんだろう？？
実はちょっとしたコツで血糖値を
上げにくくすることができます。
その方法はとっても簡単！
①まずは卵や魚、肉、大豆を
メインにタンパク質を食べる
②次は野菜やきのこ、海藻で食物繊維を食べる
③最後に少しだけ
白米や麺類、芋類などの糖質を食べる
ー
意識して欲しいことは、
空腹状態で炭水化物などの糖質を
単体で食べない、
ゆっくり食べる、
20回以上は噛むこと、
これだけです！意外と実行できそう…
そう思いませんか？
ー
食事と食事の間が長い場合はおやつを食べよう
食事と食事の間の時間が長くなると
血糖値が乱れやすくなります。
これを解消するためには、ぜひ
「おやつ」を食べましょう☺︎
ー
え！？おやつ？と思うかもしれませんが、
必ずしも悪いことではありません。
要は、食べるものを選べば良いわけです！
ー
おすすめは…
🔹ナッツや小魚、茎わかめなど、
いわゆる「おつまみ系」を
個人的には煮卵が好きです！
ー
甘いものが食べたい！そんな時は
🔹チョコレート🍫
カカオ70％以上のものを
繰り返しますが、糖質を食べるなら単体で
摂らないようにしましょう。
ー
ちなみに、健康的なイメージを与える
「全粒粉」を使ったお菓子はおすすめしません。
たまに少量食べる程度なら良いですが、
糖質であることに変わりはありません。
また、マーガリンや人工甘味料などの
添加物が身体に悪いことがほとんどです…
ー
また「糖質を食べなきゃ良いのか！」と、
いきなり糖質をガッツリ減らすことは
逆に身体の不調を招いて危険ですし、
何よりつらいため長続きしません。
糖質をいきなり減らすと
うまくエネルギー生産できずに
身体がだるく感じてしまう
リスクがあります💦
体質改善はゆっくり行うことが大切ですよ☺️
早くても2ヶ月は時間をかけるべきです。
ー
まとめ
いかがでしたか？
少しのコツとポイントさえ分かれば、
体質は変えられます。
とは言え、体質は少しずつ変わる
ものなので焦らず無理のない範囲で
続けることが大切です。
もし、
🔸食事の改善方が分からない、どうやって工夫したらいいの？
🔸1人で食事改善する自信がない
🔸誰かに背中を押してもらいたい、サポートしてほしい
🔸もっと詳しい話を聞きたい
という方がいらっしゃいましたら
食事カウンセリングをいたします！
また、タイミングによっては
無料カウンセリングを実施しています。
ー
希望者は
からお気軽にご連絡くださいね。
また、スキルマーケットの「ココナラ」でも
サービス提供をしております。
こちらのリンクからページに行くか、
ココナラのトップから
「分子栄養学」「栄養カウンセリング」で
検索されてくださいね。
ー
自分を変えたい、と思っているなら
明日からでなく今から始めましょう！
今日食べたもので明日の自分は作られます。
行動あるのみです☺︎
